被リンク獲得手段
ここでは具体的な被リンク獲得手段についてご紹介いたします。
1.Google ローカルビジネスセンターへの登録
実店舗や実事業所があればどなたでも登録が可能です(Googleアカウントが必要です)。
実店舗をお持ちの方は、Google のローカル ビジネス センター に登録すると、Google マップやウェブ検索を通じて、より顧 客にリーチしやすくなります。 Google 検索エンジン最適化スターターガイド (Google 検索エンジン最適化スターター ガイド Version 1.1 日本語版, 2009 年6 月 1 日 公開)より
2.Yahoo!オンビジネスへの登録
審査がありますが現在は無料で登録することができます。登録することができれば、プレスリリースを無料で掲載することができるなどメリットが大きいので登録しましょう。
3.有料ディレクトリサービスへの登録
大手ポータルサイト等の評判の高いサイトからの良質なリンクが得られ、サイトの信頼性を高め大きな被リンク効果をもたらすとされています。特に対象サーチエンジンがYahoo!の場合、Yahoo!ビジネスエクスプレスへの登録申請は必須と思われます。
名称 | 登録審査料 | URL |
Yahoo!ビジネスエクスプレス | 52,500円〜 | http://business.yahoo.co.jp/bizx/ |
クロスレコメンド | 42,000円〜 | http://www.xlisting.co.jp/Service/Xrecommend/ |
J エントリー | 42,000円〜 | http://www.jlisting.jp/jentry/ |
I ディレクトリ | 42,000円〜 | http://www.idirectory.jp/ |
4.直接リンク提供タイプ無料ディレクトリ型検索エンジンへの登録申請
CGI 経由ではなく直接リンクを提供するタイプの検索エンジンがあります。この種の検索エンジンは無数にありますが、弊社では以下の基準を満たす50 以上の検索エンジンリストを持っています。また、登録の際は対象キーワードに重点を置いたアンカーテキストを設置することが推奨されます。
>>直接リンク提供タイプ無料ディレクトリ型検索エンジンリスト
5.CGI 経由リンク提供タイプ無料ディレクトリ型検索エンジンへの登録申請
CGI 経由でリンクを提供するタイプの検索エンジンがあります。この種の検索エンジンもまた無数にありますが、弊社では以下の基準を満たす50 以上の検索エンジンリストを持っています。
>>CGI 経由リンク提供タイプ無料ディレクトリ型検索エンジンリスト
6.無料プレスリリース投稿サイトへの登録申請
無料でプレスリリースを投稿できるサービスがあります。プレスリリースは被リンクが期待できるだけではなく、リリースを見たマスコミや事業者などへの2 次的な波及効果がある場合もあります。活用しWebを効果的に宣伝しましょう。
>>無料プレスリリース投稿サイトリスト
6.RSS リーダーへの登録
「RSS リーダー」とは、Web サイトを巡回してRSS/Atom 形式の更新情報を受信して表示するサービスです。
ユーザーはRSS リーダーを利用することで更新があったWeb サイトだけを効率よくチェックすることができます。Web 上で提供されているRSS リーダーサービスには被リンク効果を期待できるものもありますので登録しましょう。(※一部のサービスは外部リンクにnofollow 属性がついており、SEO 上の効果は見込めない場合もあります。)
- Yahoo!RSS
- Google リーダー
- GooRSS
- はてなアンテナ
- Livedoor リーダー
- Excite リーダー
- Biglobe リーダー
7.ソーシャルブックマーク登録
ソーシャルブックマークとは自分がブックマークしたURL を他人に公開するサービスです。
ユーザーにブックマークしてもらうことで被リンクを得られ、ユーザを誘導を強化するだけでなく、検索エンジンのクローラビリティも向上させることができます。(※一部のサービスは外部リンクにnofollow 属性がついており、SEO 上の効果は見込めない場合もあります)ソーシャルブックマーク登録を促すために、良質なコンテンツを用意しましょう。なお自作自演はスパム行為とみなされ逆効果の可能性があります。
- はてなブックマーク
- Buzzurl
- GooRSS
- ライブドアクリップ
- Yahoo!ブックマーク
- Excite リーダー
- del.icou.us
8.メルマガスタンドの利用
メルマガスタンドを利用してメールマガジンを発行することで、被リンクを得ることができたり、発行したバックナンバーをウェブサイトのコンテンツとして公開することができます。
メルマガスタンドによっては発行人のウェブサイトを登録することができ、メルマガスタンドからの被リンクを受けられることがあります。
- Yahoo!メルマガ
- まぐまぐ
- メルマ!
- めろんぱん
- 【れぽまが】
- めるまる
- E-Magazine
- Mailux
- メールバンク
- カプライト
9.ブログ
無料ブログサービスを利用して、自社商品と関連性の高いブログを立ち上げて被リンクを得る手段があります。継続的な更新でブログ自体の価値を高める必要があります。
- FC2 ブログ
- Livedoor
- Blog
- Seesaa ブログ
- Ameba(アメーバブログ)
- JUGEM(ジュゲム)
- ウェブリブログ
- yaplog!(ヤプログ!)
- エキサイトブログ
- goo ブログ
- はてなダイアリー
- 楽天ブログ
- Yahoo!ブログ
- Blogger.com
- ココログ
10.Yahoo!ホームページ告知等の掲示板利用
Yahoo!でホームページを宣伝・告知できる場があります。トピックの趣旨や規約に沿って活用しましょう。
11.サテライトサイト
被リンクは量よりも質に重点を置いてサーチエンジンの最適化を考えていく必要があります。リンクを張りたい対象Web と関連性の深いコンテンツを用意した「サテライトサイト」を運営していくことで、質の高い被リンクを得ることができます。弊社ではサテライトサイトの企画・運営・実施も承ることができます。