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クラウドS.Panelプランの特徴
クラウドS.Panel プランは、再販売向けレンタルサーバーとして設計されています。
再販売パートナーが「顧客を獲得しやすく・安心して利用でき・利益を確保できる」、以下のような特性を備えています。
高い汎用性
レンタルサーバー(ホスティング)標準の CentOS、Apach、MySQL、PHP、Perl環境での提供です。
- root権限があり、yumコマンドでWordPressをはじめとするほとんどのプログラムがインストール可能
- サーバー管理者は常に最新のサーバー環境を確保可能
- Unix系のレンタルサーバーとしては万能と呼べる機能
安定性と高速通信を実現
クラウドS.Panelプランのサーバーは、すべて高信頼のNTTコミュニケーションズのデータセンターのクラウド環境で運営されています。
- OCN通信基盤に直結で、高速通信を確保
- 優秀な実績を誇る安定性抜群のデータセンター
自由度の高い設計
サーバー全体で利用できるドメイン数、ユーザー数に制限がないため、柔軟に利用することができます。
- ドメイン、ユーザーごとに利用可能なディスク容量の設定が可能
- ドメインごとに利用可能なユーザー数、メールアドレス数を設定可能
容易なサーバー管理
S.Panelプランで利用できるコントロールパネル「S.Panel」は、NTT/Verioが提供してきたコントロールパネル「CPX」を継承しています。
- CPXと同一ユーザーインターフェースでのサーバー管理が可能
- ドメイン管理者権限があるため、必要に応じ再販先にドメイン管理権限を委譲することも可能
ニーズに最適なサーバーの選択が可能
クラウドS.Panel プランは、エントリー利用から高度な利用まで幅広く対応できる選択肢の多さが魅力です。
- CPU/メモリ10タイプ・ディスク容量6タイプの合計60種から選択可能
- サーバータイプ間のアップグレード・ダウングレードにも随時対応
定評のあるWebmailを採用
ウェブメールとして評価の高いHordeを標準で利用可能です。
- スマートフォンからの利用も快適で、外出先からの利用にも最適
- スケジュール管理機能も利用可能
大切なデータを安全にバックアップ
サーバーが設置されているデータセンターとは別のデータセンターに、大切なデータを毎日バックアップしています。
- 7世代のバックアップを実施
- 1週間前までの環境の再構築が可能
メールのウイルス対策も万全
Aviraのアンチウイルスサービスを利用し、送受信すべてのメールを自動的にウイルスチェックしています。
- ウイルスが含まれたメールは自動的に削除
- 外部からのメールにウイルスが含まれていた場合は、「ウイルス付きメールが到着し、削除されたこと」を受信者に通知
SSLサーバ証明書を手軽に利用可能
すべてのプランにデフォルトでSSLサーバ証明書がインストールされています。また、独自ドメインでの証明書利用も手軽になりました。
- インストール済みのサーバ証明書を利用でき通信の安全性を確保
- 複数ドメインで独自証明書を利用する際、IPアドレスの追加が不要