1. S.Panelサービストップ
  2. S.Panelサポートトップ
  3. サーバーへのアクセス
  4. SSH を使う

SSH を使う

本ページは 2016-09-30 更新されました

SSH (Secure Shell) は、暗号化された通信をローカルマシーンと S.Panel サーバーの間で行うことのできるプロトコルです。
telnet で使えるコマンドは全て SSH でも使えます。
違いは、SSH では、両方向の通信が暗号化されて行われることです。

S.Panel サーバーにアクセスし、root ユーザーになる場合は、その権限が非常に高いので、必ず、SSH でアクセスしてください。

SSH アクセスは、S.Panel の OS CentOS 上でコマンドを実行でき、S.Panel サーバーに対してほとんどあらゆることができます。
SSH クライアントさえあれば、インターネットにアクセスできるどのような場所からも S.Panel サーバーをコマンドを使って管理できます。

代表的な SSH クライアント

  • Windows

  • Mac O/S

    • Mac OS X の場合、標準で ssh クライアントソフトがついています

S.Panel サーバーにアクセスする

上記で説明した事例以外のクライアントの場合も、SSH クライアントをインストールしてあれば S.Panel サーバーへのアクセスは基本的に非常に単純です。

  1. ドメイン名又は IP アドレスを指定

    "remote host" には S.Panel サーバーで使っているドメイン名又は IP アドレスを指定します。

  2. ログイン名・パスワードの入力

    サーバーに接続するとログイン名とログインパスワードが要求されます。
    ログイン名には、セットアップ完了時にお送りしてある「サーバー/ S.Panel_xxx セットアップ完了」のメール内の【Admin Login Name】または【root】を使います。
    ログインパスワードには、セットアップ完了時にお送りしてある「サーバーパスワード」のール内の【admin password】または【root】のパスワードを使います。

  3. ログイン後は、コマンドプロンプトでコマンドを実行することができます。

  4. SPEEDEX サポートポリシー

|会社概要|利用規約|

株式会社サイバービジョンホスティング Copyright (C) Cyber Vision Hosting Co., Ltd. All rights reserved.