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SSH を使う
SSH (Secure Shell) は、暗号化された通信をローカルマシーンと S.Panel サーバーの間で行うことのできるプロトコルです。
telnet で使えるコマンドは全て SSH でも使えます。
違いは、SSH では、両方向の通信が暗号化されて行われることです。
S.Panel サーバーにアクセスし、root ユーザーになる場合は、その権限が非常に高いので、必ず、SSH でアクセスしてください。
SSH アクセスは、S.Panel の OS CentOS 上でコマンドを実行でき、S.Panel サーバーに対してほとんどあらゆることができます。
SSH クライアントさえあれば、インターネットにアクセスできるどのような場所からも S.Panel サーバーをコマンドを使って管理できます。
代表的な SSH クライアント
Windows
Mac O/S
- Mac OS X の場合、標準で ssh クライアントソフトがついています
S.Panel サーバーにアクセスする
上記で説明した事例以外のクライアントの場合も、SSH クライアントをインストールしてあれば S.Panel サーバーへのアクセスは基本的に非常に単純です。
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ドメイン名又は IP アドレスを指定
"remote host" には S.Panel サーバーで使っているドメイン名又は IP アドレスを指定します。
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ログイン名・パスワードの入力
サーバーに接続するとログイン名とログインパスワードが要求されます。
ログイン名には、セットアップ完了時にお送りしてある「サーバー/ S.Panel_xxx セットアップ完了」のメール内の【Admin Login Name】または【root】を使います。
ログインパスワードには、セットアップ完了時にお送りしてある「サーバーパスワード」のール内の【admin password】または【root】のパスワードを使います。 -
ログイン後は、コマンドプロンプトでコマンドを実行することができます。