毎日実行されているyum update

本ページは 2016-09-30 更新されました

Windows Updateと同じようなyum update機能を利用して、毎日 S.PanelサーバーにインストールされているCentOS標準プログラムのアップデートが行われています。
実行されているコマンドは

yum -y update

です。

実行しているのはrootのcrontabで、以下の通り設定されています。

05 05 * * * /usr/bin/yum -y update

この Cron の実行結果はadminユーザーにメールされていますので、何が行われたのかを確認できます。

Cron の停止や実行条件の変更は

# crontab -e

で行えます。

デフォルトでは、gcc、kde、openssh、kernel、php、mysql、httpd は yum update の対象外です。

yum -y update の詳細条件設定等はYumとYumリポジトリの設定等を参照してください。