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バックアップデータの回収方法・サイズが大きい(100GB以上)場合
データシェルターでバックアップされたデータのバックアップサイズが大きい(約100GB以上)場合利用するバックアップデータの回収・削除ツールの使い方を紹介します。
回収操作例
以下手順を実施すれば必要なファイルを回収できます。
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「ドキュメント」以下等に任意の名称で作成したフォルダー内の「backup_delete.exe」をクリックすると以下のIEの画面が表示されます。
「リモートから回収」をクリックし対象の曜日を選択します。
「フォルダの選択」をクリックします。
「フォルダの参照」で回収対象のフォルダを指定し「OK」をクリックします。深いフォルダを指定すると回収に要する時間が短くなります。
「フォルダの選択」に指定したフォルダが表示されていることを確認したら「バックアップ状況取得」をクリックします。
サーバーの情報を取得中「通信中」の文字が点滅します。深いフォルダを指定すると情報取得に要する時間が短くなります。
指定されたフォルダ以下のフォルダとファイルのリストが表示されます。回収対象ファイルをチェックし「ファイル回収」をクリックします。
回収確認ウィンドウが表示されるので「OK」をクリックします。
ファイルを回収中「通信中」の文字が点滅します。回収ファイル数が少ないと通信時間が短くなります。
回収が完了すると「処理が完了しました」ウィンドウが表示されるので「OK」をクリックします。
回収されたファイルは「ドキュメント」以下等に任意の名称で作成したフォルダー内の「getback」フォルダにある「曜日」フォルダに保存されます。
操作のログは「ドキュメント」以下等に任意の名称で作成したフォルダー内に backup_yyyymmdd.log (backup_日付.log)として保存されます。エラーログは同一フォルダに backup_error.log として保存されます。
削除操作例
データシェルターの利用費用はバックアップで利用しているディスク容量を基準としています。バックアップデータを削除すれば、利用費用を削減する効果があります。
「ドキュメント」以下等に任意の名称で作成したフォルダー内の「backup_delete.exe」をクリックするとIEが立ち上がります。
IEで以下手順を実施すればフォルダ、ファイルを削除できます。
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「ドキュメント」以下等に任意の名称で作成したフォルダー内の「backup_delete.exe」をクリックすると以下のIEの画面が表示されます。
「リモートの削除」をクリックし対象の曜日を選択します。
「フォルダの選択」をクリックします。
「フォルダの参照」で削除対象のフォルダを指定し「OK」をクリックします。深いフォルダを指定すると削除に要する時間が短くなります。
「フォルダの選択」に指定したフォルダが表示されていることを確認したら「バックアップ状況取得」をクリックします。
サーバーの情報を取得中「通信中」の文字が点滅します。深いフォルダを指定すると情報取得に要する時間が短くなります。
指定されたフォルダ以下のフォルダとファイルのリストが表示されます。削除対象ファイルをチェックし「ファイル削除」をクリックします。
削除確認ウィンドウが表示されるので「OK」をクリックします。
ファイルを削除中「通信中」の文字が点滅します。削除ファイル数が少ないと通信時間が短くなります。
削除が完了すると「処理が完了しました」ウィンドウが表示されるので「OK」をクリックします。
操作のログは「ドキュメント」以下等に任意の名称で作成したフォルダー内に backup_yyyymmdd.log (backup_日付.log)として保存されます。エラーログは同一フォルダに backup_error.log として保存されます。