Virtual サブホスト

注意: このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v1 の技術サポートです。
SPEEDEX VPS v1 には FreeBSD サーバーA、FreeBSD サーバーB、FreeBSD サーバーC、Solaris Standard、Solaris Pro の 5 タイプがあります。
2009年6月現在、5 タイプとも新規オーダーはお受けしておりません。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
なお、Solaris Standard、Solaris Pro につきましては 2010年5月を持ってサービスを停止する予定です。
SPEEDEX VPS v2 サーバーご利用の場合は v2 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。

Virtual サブホスト機能は、SPEEDEX Virtual Server の最大の特徴です。この機能を利用する事で、1台の Virtual Server 上で複数のオリジナルドメインを運用できます。すなわち、aaa.jp bbb.com といったオリジナルドメイン名を持った、独立した複数の web ページを1台の Virtual Server 上に持つことができるのです。そして、各ドメインのユーザーに、ホームディレクトリーにアクセスできる FTP 権限を与える事ができます。もちろん、各オリジナルドメイン名でのメール利用も可能です。

ドメイン数制限
各サブホストの快適なパフォーマンスを維持するために、1台の Virtual Server に設置可能なドメイン数の目安は以下です。しかしこの数字はあくまで目安です。実際にいくつのドメインを運用するかは、実際のパフォーマンスに合わせて決めてください。

Server A:
Server B:
Server C: 5 ドメイン以下
25 ドメイン以下
60 ドメイン以下

以下もご覧下さい。

Virtual サブホストの限界

設定
Virtual サブホスト設定は難しくはありません。複数の設定手段から選択可能です。 vaddhost は、簡単に、すばやく、分かりやすく、Virtual サブホスト設定ができるユーティリティーです。もっとあなた好みの設定をしたい場合は、設定ファイルを直接編集してください。

設定ファイルを直接編集

Virtual サブホスト設定のために、設定ファイルを直接編集する事もできます。これにより、cgi-bin ディレクトリーの設定、機能別に分離したログファイル設定等様々な事が可能になります。
Virtmaps - Virtual サブホスト向けのメール設定

Virtual サブホスト詳細
以下のテーマについての Virtual サブホスト詳細もお読みください。特に「Virtual サブホストとセキュリティー」は、ぜひお読みください。

SPEEDEX サポートポリシー