Wpoison |
注意:
このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v2 の技術サポートです。 |
Wpoison はインターネットで一括送信されるジャンクメールを防ぐための CGI です。Wpoison を使うと、ジャンクメールの送り主がメールアドレスを探すために web ページを検索するのを防ぐことで、ジャンクメール問題に対抗する一助となります。
Virtual サーバー v2 に SSH でログインし root で以下のコマンドを実行します。
# vinstall wpoison
Apache Module mod_rewite をVirtual サーバーで使えるようにするために、Apache の設定ファイル (/www/conf/httpd.conf) で、以下行がコメントアウトされている場合は、コメントアウトを外します。無い場合はファイルの最初の部分に追加します。
LoadModule rewrite_module modules/mod_rewrite.so
サイト生成が適切に行えるよう、空の <a href> タグをトップページに置き、以下のようなタグを web 全体におきます。
<a href="/leeches/index.html"></a>
そして、以下のような記載を Apache の設定ファイル (/www/conf/httpd.conf) に追加します。
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^ExtractorPro.*
RewriteRule ^/.* /leeches/index.html [L]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^EmailSiphon.*
RewriteRule ^/.* /leeches/index.html [L]
RewriteCond %{HTTP_USER_AGENT} ^eCatch.*
RewriteRule ^/.* /leeches/index.html [L]
善意の Web Robots が Wpoison の作成したページに行かないように、robots.txt に /leeches/ ディレクトリーを許可しない以下のような記述を行います。 (robots.txt がない場合は Documentroot ディレクトリーに作成します)
User-agent: *
Disallow: /leeches/
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