SecureCRT クライアントの設定
本ページは 2008-04-01 更新されました
注意: サンプルで表示されている画像は、ソフトウエアのバージョンの違い等で、お使いの環境と異なる場合が少なくありません。
しかし、基本的な考え方に差はありませんので、説明文とあわせ合理的な解釈をお願いします。 |
SecureCRT はインターネットとイントラネットで Secure Shell (ssh) を使える Windows 32-bit のクライアントです。
SecureCRT は telnet と rlogin プロトコルもサポートしています。
使いやすく、カスタマイズも可能です。
SecureCRT の使い方は以下を参照して下さい。
- SecureCRT を開きます。
- ツールバーの一番左から二番目の Quick Connect アイコンをクリックします。
- プルダウンメニューから ssh2 を選択します。
- Hostname 欄に IP アドレス又はドメイン名を入力します。
- Username 欄に Admin User 名を入力します。
- デフォルトでは Save session が選択されています。これは上記で行った設定を記録し、次回からの接続で上記設定を再度行わなくても良いようにします。
注意: セキュリティー上の理由から、root でのログインセッションを保存しないことをお勧めします。
Admin User 名でログインし、ログイン後 root になるようにしてください。
以下ページも参照下さい。
初めて vps サーバーにアクセスする |
- Connect をクリックします
- 最初に vps サーバーにアクセスした場合は、下の画面のように Host Key を受け入れるかどうか利いてきますので、Accept & Save を選択してください。
- パスワードを入力します
- デフォルトでは Save password は選択されていませんが、Save password を選択し、次回以降、パスワードを入力しなくても良いようにすることもできます。
注意: もし、クライアントマシーンを共同利用している場合は、セキュリティー上の理由から、Save password は選択しないで下さい。
また、上で述べたように特に root のパスワードは保存しないようにしてください。
|
- OK をクリックしてログインします。
詳細設定より細かなオプション設定が Session Options メニューで可能です。
設定は、vps サーバーに接続した状態で、Options メニューから Session Options を選択します。
下のメニューが表示されますので Category から希望事項を選択し、設定できます。
ここで行った設定は、この接続のケースでのみ有効となります。
別のサーバーへの接続の場合は別の設定が可能です。
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