savelogs.conf.sample サンプルファイル本ページは 2008-04-01 更新されました ## この savelogs.conf のサンプルは v3 サーバーが対象です。 ## ## $Id: savelogs.conf.sample.PL,v 1.3 2001/09/06 20:43:18 scottw Exp $ ## ## このファイルの記載事項のほとんどは、savelogs コマンドのデフォルトで設定済みです。 ## ## configuratino ファイルを使って savelogs を実行させるためには、 ## 以下のように --config オプションをコマンドから使い、ファイルを指定してください。 ## ## % savelogs --config=/etc/savelogs.conf ## ## configuratino ファイルで指定されたすべてのオプションは ## savelogs 実行時のコマンドラインのオプションで上書きされます。 ## 詳しくは、savelogs マニュアルページをお読みください。 ## ## savelogs はすべての log のディレクトリー指定を、 ## コマンド実行者のホームディレクトリー以下として扱います。 ## 例えば、コマンド実行者のホームディレクトリーが'/usr/home/joe' で ## 'savelogs /var/log/messages' として子何度を実行した場合 ## savelogs は ~/var/log/messages を対象とします。 ## ## PostMoveHook と Filter では絶対パスが使われます。 ## ## 詳しくは、savelogs マニュアルページをお読みください。 ## ## エラーは、以下のファイルに記録されます。 ## パスはコマンド実行者のホームディレクトリーからです。 LogFile /var/log/savelogs.log ## LogFile への記述レベルです。 ## (0 から 5 で指定してください。5 が最大です) LogLevel 1 ## 処理対象とするログサイズです。 ## ログサイズに関係なく毎日処理を行う場合は、このディレクティブはコメントアウトします。 #Size 500 ## 処理後、サイズ 0 の新しい log ファイルを作っておくかを指定します。 Touch no ## period の指定数に従って log が rotate されます。 ## (数字は savelogs の実行回数です) ## Period オプションを指定する場合は、 ## 'Count'、'move'、'compress' オプションを 'Process' ディレクティブで指定してください。 ## そして '10' のような数字を指定してください。 ## ここで指定された数字は 'Count' で指定された数字を上書きします。 #Period 10 Period no ## いくつの log を保存しておくかを指定します。 ## 指定がない場合、デフォルトの 10 が適用されます。 ## 'Period' で数字が指定されている場合、ここでの指定と無関係に、 ## 'Period' の数字が有効になります。 #Count 10 ## 処理後のファイル名に、何かの文字を追加するかを指定します。 ## 1日1回を超えて rotate する場合は 'yes' にしてください。 ## 'true'、'on'、'yup' でもかまいません。 Hourly no ## log ファイルの処理後に実行するコマンドを指定します。 ## 例以外でポピュラーなものは以下です。 ## ## kill -1 `ps -x | egrep 'Master:.+? \(https?d\)' | grep -v 'grep' | awk '{print $1}'` ## ## しかし、savelogs コマンド実行者の権限等により、指定されたコマンドが正しく実行されないこともあります。 PostMoveHook /usr/local/bin/restart_apache ## httpd.conf で以下で指定された文字列に該当する記述があるファイルは ## 対象外として無視されます。 ## 対象外としたいものを ApacheLogExclude に追加してください。 ## 1行1記述です。 ## 以下例の2行目の記述では、'vhosts/joe' で始まる記述があるログファイルが対象外となります。 ## 以下例の3行目の記述では、'error' という文字が含まれるログファイルが対象外となります。 ApacheLogExclude ^/dev/null$ #ApacheLogExclude ^vhosts/joe #ApacheLogExclude error ## Apache の複数のログを対象として savelogs を実行する場合は、to find our log fi## httpd.conf のフルパスを指定します。 ## savelogs にログファイルを探させたい場合は、コメントを外してください。 #ApacheConf /usr/local/apache2/conf/httpd.conf ## ApacheConf が指定されている場合、httpd.conf のどのような記述を ## log ファイルと判断するかを指定できます。 ApacheLog TransferLog|ErrorLog|AgentLog|RefererLog|CustomLog ## 圧縮済みの log ファイルを無視します。 ## savelogs が自動実行され、このディレクティブが指定されていないと ## savelogs は正しく機能しないでしょう Clobber 1 ## 以下の例では '/images/' という文字列がある行が除かれます。 ## '$LOG' は savelogs で使われる特別な変数名で、 ## 現在処理中の log ファイルを意味します。 #Filter egrep -v '/images/' $LOG ## 処理済の log ファイルをフルパスで保存するかどうかを指定します。 ## 'yes' に設定されている場合 log ファイルはフルパス情報付きで保存されます。 Full-Path no ## savelogs のどの機能を適用するかを指定します。詳しくはマニュアルを参照ください。 ## 'Period' オプションを指定している場合、ここでの指定と無関係に、 ## 'move' と 'compress' が適用されます。 ## 'Period' オプションを指定し、ここで 'filter' を指定した場合は、 ## 'move'、'filter' と 'compress' が適用されます。 #Process all ## 対象となる log ファイルをここで指定できます。コマンドラインでの指定も可能です。 #Log /var/log/messages #Log /var/log/proftpd #Log /var/log/ace !SAMPLE!CONFIG!FILE! close OUT or die "Can't close $file: $!\n"; chmod 0644, $file or die "Can't set file permissions for $file: $!\n"; chdir $origdir; Email: support@speedex.ne.jp
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