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フォームメールスクリプト
本ページは 2008-04-01 更新されました
このスクリプトを使うと、Web ページのフォームに記載された内容をメールで受取ることができます。
簡単に改造が可能ですので、受注フォーム、問い合わせフォーム等としての利用が可能です。
インストール
以下の手順に従ってください。
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base.pl.txt ファイルと、
test.html.txt ファイルを、利用目的に合わせて編集してください。
編集のルールは base.pl.txt ファイル内に記載されています。
-
編集済みの base.pl.txt ファイル、 mail_form.cgi.txt ファイル、 my.pl.txt ファイルをそれぞれ、base.pl mail_form.cgi my.pl の名称で、対象ドメインの cgi-bin ディレクトリー直下にアップロードしてください。
サブディレクトリーに置いたり、 mail_form.cgi のファイル名を変更することもできますが、その場合は、上記の入力フォーム HTML ファイルの編集が必要です。
form.cgi ファイルのオーナーはドメイン管理者、グループは www パーミッションは 755 (rwxr-xr-x) にしてください。
my.pl ファイル、base.pl ファイルのオーナーはドメイン管理者、グループは www パーミッションは 644 (rw-r--r--) にしてください。
-
perl module Jcode がインストールされていない場合は、以下の手順でインストールしてください。
> su
# cd /usr/local/src
# wget ftp://cpan-sj.viaverio.com/pub/CPAN/authors/id/D/DA/DANKOGAI/Jcode-2.07.tar.gz
.........
.........
.........
.........
# tar xzf Jcode-0.83.tar.gz
# cd Jcode-0.83
# perl Makefile.PL
# make
# make test
# make install
以下からソースを取得することもできます。
# wget ftp://ftp.perl.org/pub/CPAN/authors/id/D/DA/DANKOGAI/Jcode-2.07.tar.gz
CPAN の設定が終わっている場合は、次のようにしてインストールすることもできます。
# perl5 -MCPAN -e shell
cpan> install Jcode
制限条件
- このスクリプトは SubHost での利用を前提としています。
/usr/local/apache/cgi-bin/ での利用の場合は若干の改造が必要です。
- このスクリプトはデフォルトの httpd.conf Direcrtory ディレクティブと VirtualHost ディレクティブを前提としています。
Direcrtory ディレクティブと VirtualHost ディレクティブをカスタマイズしている場合は、使えないこともあります。
- このスクリプトの作動は確認済みです。
不具合も含め、ご利用に付いてのサポートは一切行いません。
- このスクリプトの利用によって発生した、いかなる結果に付いても責任を負いません。
- このスクリプトの改造は自由です。改造に付いてのサポートは一切行いません。
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Email: support@speedex.ne.jp
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