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HTTP 認証設定スクリプト
本ページは 2008-04-01 更新されました
注意: このスクリプトは、現在、改訂版を作成中です。このままでは使えません。
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注意: このページの記述は FreeBSD サーバーを対象としています。
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このスクリプトを使うと、SubHost の管理者が自分で HTTP 認証を設定することができます。
インストール
以下の手順に従ってください。
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basic_auth.html.txt ファイルを、 HTTP 認証を設定するドメインの DocumentRoot ディレクトリー内にアップロードしてください。
ファイル名は任意に変更可能です。
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basic_auth.cgi.txt ファイルを、 basic_auth.cgi の名称で、HTTP 認証を設定するドメインの cgi-bin ディレクトリー直下にアップロードしてください。
サブディレクトリーに置いたり、ファイル名を変更することもできますが、その場合は、上記の入力フォーム HTML ファイルの編集が必要です。
basic_auth.cgi ファイルのオーナーはドメイン管理者、グループは www パーミッションは 755 (rwxr-xr-x) にしてください。
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perl module Apache::Htpasswd がインストールされていない場合は、以下の手順でインストールしてください。
> su
# cd /usr/local/src
# wget ftp://cpan-sj.viaverio.com/pub/CPAN/authors/id/K/KM/KMELTZ/Apache-Htpasswd-1.5.5.tar.gz
.........
.........
.........
.........
# tar xzf Apache-Htpasswd-1.5.5.tar.gz
# cd Apache-Htpasswd-1.5.5
# perl Makefile.PL
# make
# make test
# make install
以下からソースを取得することもできます。
# wget ftp://ftp.perl.org/pub/CPAN/authors/id/K/KM/KMELTZ/Apache-Htpasswd-1.5.5.tar.gz
CPAN の設定が終わっている場合は、次のようにしてインストールすることもできます。
# perl5 -MCPAN -e shell
cpan> install Apache::Htpasswd
制限条件
- このスクリプトは SubHost での利用を前提としています。
/usr/local/apache2/cgi-bin/ では利用できません。
- このスクリプトは DocumentRoot 以下のディレクトリーのみでの HTTP 認証を前提としています。
cgi-bin ディレクトリーに HTTP 認証を設定することはできません。
- このスクリプトはデフォルトの httpd.conf Direcrtory ディレクティブと VirtualHost ディレクティブを前提としています。
Direcrtory ディレクティブと VirtualHost ディレクティブをカスタマイズしている場合は使えないこともあります。
- このスクリプトの作動は確認済みです。
不具合も含めご利用に付いてのサポートは一切行いません。
- このスクリプトの利用によって発生したいかなる結果に付いても責任を負いません。
- このスクリプトの改造は自由です。
改造に付いてのサポートは一切行いません。
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