2.2 エンドユーザの追加

本ページは 2008-04-01 更新されました

注意:エンドユーザーの追加は、必ずドメイン管理者のIDでCPXにログインし、実行してください。

入力の際は「半角英数文字」のみを使用してください。

重要:パスワードの安全性を高めるため、コントロールパネルへは http 経由ではなく、常に https 経由でログインすることをお勧めします。

1. エンドユーザーの追加をクリックします。

2. 「氏名」欄にエンドユーザー氏名を入力します。
（必ず半角英数のみを使用してください。）

3. 「ログインID」欄に入力します。
ログインIDは同一サーバー上で重複して使用することはできません。
既に、ログインIDが使用されている場合はコントロールパネル上部にエラーメッセージが表示されます。

4. 「パスワード」欄にパスワードを入力します。
半角英数文字8文字以上で、数字を1文字以上含んだパスワードを入力してください。

5. 「新パスワードの確認」欄に、パスワードを再入力します。

6. 「ディスク容量」欄に、このユーザーに付与する容量をMBで入力します。

7. 付与する権限（メール、FTP アクセス、ファイルマネージャー、シェルアクセス）を最低１つ選択します。

注意: シェルアクセス権限を与えることはサーバーへの不正進入の可能性を高めることにつながります。
技術レベルも含め、本当に信頼できるユーザー以外にはシェルアクセス権限を与えないでください。
なお、エンドユーザーに初期設定で「シェルアクセス権限」が与えられていない場合、以下の「シェルアクセス」の部分は、表示されません。

8. シェルアクセス権限を付与する場合、ドロップダウンメニューからシェルを選択します。

9. エンドユーザーを関連付けるドメインをドロップダウンメニューから選択します。

10. 必要がある場合、「コメント」欄にコメントを入力します

11. 『次へ』をクリックします。
メール権限を付与した場合、「メール設定」画面が表示されます。

12. 上記 11 の画面中の『次へ』をクリックすると、入力した内容がプレビューされます。
メール設定を変更するには『前へ』を１回、その他の内容を変更するには『前へ』を２回クリックします。

13. 『保存』をクリックすると、コントロールパネル上部に完了メッセージが表示されます。
『保存/新たに作成』をクリックすると、入力した内容を保存し、新たなエンドユーザーを追加する画面に移動します。
『キャンセル』をクリックすると、入力した内容は保存されず「ユーザ一覧」画面に戻ります。

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