1.1 サービス管理
本ページは 2008-04-01 更新されました
注意: 以下は、サーバー管理者権限でログインした場合のみ有効です。
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注意: サービスにはそれぞれ固有の性能・性質があります。
サービスによって指定可能な動作が異なります。
サービス管理画面で、サーバーで使用するサービスの動作管理を行うことができます。
以下のサービスを stop (停止)、start/restart (開始/リスタート)、reboot (再起動)できます。
「ftp: FTP サーバー」「 httpd:Apache ウェブサーバー」「imap:IMAP メールサーバー」
「imaps: TLS/SSL 利用の IMAP メールサーバー」「pop3: POP3 メールサーバー」
「pop3s: TLS/SSL 利用の メールサーバー」「sendmail: メールサーバー」
「server: 全てのプロセスが動作するサーバー本体」「sshd: SSHD サーバー」「telnet: telnet サーバー」
上記のサービスで、stop (停止)、start/restart (開始/リスタート)の、2つの動作管理ができます。
「server: 全てのプロセスが動作するサーバー本体」は例外で、reboot (再起動)のみが実行できます。
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重要:
サーバーの再起動には数分かかる場合があります。
再起動中はコントロールパネルへのアクセスを含む、全ての機能を使用することができません。
サーバー再起動中になんらかの動作を行った場合、エラーメッセージが表示されることがあります。
再起動を実行したら、サーバーが再起動するまで数分お待ちください。
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1. サービスを停止するには
1.1 サービスを停止するには、対象サービスの「停止」をクリックします。
ポップアップ画面が表示され、確認のメッセージが表示されます。
1.2 上記 1.1 の画面中の『OK』をクリックすると、コントロールパネル上部に完了メッセージが表示され、「停止」のリンクが「起動」に変更されます。
2. サービスを開始・リスタートするには
2.1 停止したサービス、もしくは動作中のサービスをリスタートするには、対象サービスの「オプション」欄に表示されている「起動」または「再起動」をクリックします。
「再起動」をクリックするとポップアップ画面が表示され、確認のメッセージが表示されます。
2.2 コントロールパネル上部に完了メッセージが表示され、「起動」のリンクが「停止」に変更されます。
3. サーバーを再起動するには
3.1 サーバーを再起動するには「オプション」欄の「リブート」をクリックします。
ポップアップ画面が表示され、確認のメッセージが表示されます。
3.2 『OK』をクリックすると、コントロールパネル上部に完了メッセージが表示されます。
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