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6. オプション

本ページは 2008-04-01 更新されました

サーバー上の全ユーザーが、それぞれの権限の範囲内で、独自のオプション設定を行うことができます。

 

注意: 入力の際は「半角英数文字」のみを使用してください。

1. 自動ログアウト時間の設定

1.1 コントロールパネル CPX から、自動的にログアウトする時間を設定することができます。
「オプション」の「自動ログアウト」を選択すると、設定画面が表示されます。


1.2 「ログアウト」欄で、自動的にログアウトする時間(1, 2, 8, もしくは24時間)を選択します。


1.3 上記 1.2 の画面中の『保存』をクリックするとコントロールパネル上部に完了メッセージが表示されます。


注意:セッションが切断され自動的にログアウトした後に、コントロールパネルで操作を行うとログイン画面が表示されます。
コントロールパネルを操作するには、再度IDとパスワードを入力してログインする必要があります。



2. 日付と時間の設定

2.1 「オプション」の「日付と時刻」を選択します。


2.2 「タイムゾーン」欄のドロップダウンメニューから選択したタイムゾーンが、メールフォルダの日付欄に反映します。


2.3 「日付表示の形式」欄で、日付の形式を選択します。


2.4 「時間表示の形式」欄で、時間の形式を選択します。


2.5 「日付と時刻の順序」欄で、日付と時間の順番を選択します。


2.6 上記 2.5 の画面中の保存をクリックすると、コントロールパネル上部に完了メッセージが表示されます。



3. ファイル管理オプション

注意:ドメイン管理者・エンドユーザーに、初期設定でファイル管理権限が与えられていない場合、「ファイル管理の設定」の部分は表示されません。



4. スタートパスの設定

4.1 「オプション」の「ファイル管理の設定」をクリックします。


4.2 「スタートパス」欄に、設定するスタートパスを入力します。


4.3 上記 4.2 の画面中の『保存』をクリックすると、コントロールパネル上部に完了メッセージが表示されます。



5. 隠しファイルの表示設定

5.1 「オプション」の「ファイル管理の設定」をクリックします。


5.2 「隠しファイルの表示」欄で、「表示する」にチェックを入れて設定すると隠しファイルが表示されます。


注意:隠しファイルは基本的にシステムファイルです。
システムファイルを編集する機会は少ないため、ディレクトリコンテンツとの明確な区別ができるように隠しファイルになっています。
システム上では、ドット(.)で始まるファイルが、全て隠しファイルと判断されます。

5.3 「表示しない」にチェックを入れて設定すると、隠しファイルを非表示にします。


5.4 『保存』をクリックすると、コントロールパネル上部に完了メッセージが表示されます。




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