ログファイル・フォーマットの変更

注意: このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v1 の技術サポートです。
SPEEDEX VPS v1 には FreeBSD サーバーA、FreeBSD サーバーB、FreeBSD サーバーC、Solaris Standard、Solaris Pro の 5 タイプがあります。
2009年6月現在、5 タイプとも新規オーダーはお受けしておりません。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
なお、Solaris Standard、Solaris Pro につきましては 2010年5月を持ってサービスを停止する予定です。
SPEEDEX VPS v2 サーバーご利用の場合は v2 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。

デフォルトではWeb Server Log Files は結合ログ・フォーマット（Combined Log Format）です。access, agent, referer の情報は ~/www/logs/access_log ファイルに記録されます。

サーバーの設定ファイル (~/www/conf/httpd.conf) を変更し、ログファイル・フォーマットを、access, agent, referer の情報を別のファイルとする共通ログフォーマット（Common Log Format）に変更できます。


# common log format

LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b"

 

# combined log format

#LogFormat "%h %l %u %t \"%r\" %>s %b \"%{Referer}i\" \"%{User-Agent}i\""



# The location of the access logfile

# If this does not start with /, ServerRoot is prepended to it.



TransferLog logs/access_log



# If you would like to have a separate agent and referer logfile

# uncomment the following directives.



RefererLog logs/referer_log

AgentLog logs/agent_log

上記の LogFormat ディレクティブを編集すれば、独自のログフォーマットを決める事もできます。変更後は、Web Server の再起動 を行ってください。

詳細情報
ログファイルフォーマットの詳細については、以下をご覧下さい。

SPEEDEX サポートポリシー