Step4 メールマネージャー編
~ 新規メールの作成と送信 ~
メールマネージャーからメールを送信してみましょう。
例として、すでに作成済の、メール権限を与えた以下のユーザー(メールユーザー)のアカウントで、ログインします。
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「宛先:」送信先のメールアドレスを入力します。
カンマ(半角)で区切れば複数のアドレスへ同時に送信できます。
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「件名:」メールの件名を入力します。
「CC:」 ここに記入したアドレスに同じ内容のメールが送信されます。
「宛先」の受信者には同内容のメールが転送されたことが通知されます。
「BCC:」 ここに記入したアドレスに同じ内容のメールが送信されます。
「宛先」の受信者には同内容のメールが転送されたことは通知されません。
-
ボックス内にメールの本文を入力します。
メールに添付したいファイルがあれば、「お使いのマシンのファイルで添付したいもの」の箇所に
ファイルを指定します。 ファイルごとに参照ボタンをクリックしてください。
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メールの編集が終了したら、「送信」ボタンをクリックし、送信します。
~ メール送信応用編 ~
バーチャルマップ設定で、以下のように設定されたユーザーがあるとします。
バーチャルマップ = taro_san@●●●.net → user_1 |
バーチャルマップ = info@●●●.net → user_1 |
この場合、バーチャルマップ設定により、以下のようにどちらのメールも、user_1に届きます。
| バーチャルマップ設定
taro_san@●●●.net → user_1 info@●●●.net → user_1 |
メールユーザーの、user_1で受信したメールをそのまま返信すると、 user_1が利用しているメールアドレス(taro_san@●●●.net)で返信します。
送信時に、info@●●●.netのメールアドレスを送信元にしたい場合、 以下のように、メールマネージャーで送信元を指定します。
| 差出人:の箇所を、変更して送信してください。
例:
|
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この設定は、一度設定すると次回以降も保持されますので、
次に送信する際、user_1で送信する場合は、
差出人をinfoからuser_1に変更して送信してください。
必要な場合は、送信時に、そのつど差出人を
変更し、送信するようにしてください。 |
~ メールデータの管理 ~
サーバー上のメールデータの管理について
iManagerでは、メールデータを、サーバー上から自動的に削除する機能はありません。
必要でないデータは削除し、必要なデータは移動するなど、サーバー上のデータの容量に気をつけてください。
設定された容量を超えてしまうと、メールの受信ができなくなります。
また、メールデータをサーバー上から削除する場合、「outlook」などのように、
データをごみ箱に移動するような機能ではありませんので、削除の際は注意してください。
削除を実行した場合、データはサーバー上から完全に削除されます。
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