PuTTY SSH クライアントの設定

PuTTY は、SSH、Telnet、Rlogin 対応のフリーの Windows 32-bit クライアントです。Session 設定パネルで基本的なオプションが設定できます。また設定は次回のアクセスのために保存可能です。以下の事例を参照下さい。

1. PuTTY を開くと、設定パネルが表示されます。

   

2. Hostname 欄に IP アドレス又はドメイン名を入力します。

3. SSH プロトコルを選択します。

   

4. Open をクリックします。

Virtual サーバーへのログイン

1. ユーザー名を入力します

   

2. クライアントマシーンで Enter を入力すると、パスワード入力が求められます。

3. パスワードを入力します。

   注意: パスワードは画面には表示されません。

   
   

4. Enter を入力すると、ユーザー名とパスワードが正しければ、コマンドプロンプトが表示されます。

   

PuTTY Session を保存する

1. 設定パネルで上記の設定を行います。

   注意: セキュリティー上の理由から、root でのログインセッションを保存しないことをお勧めします。Admin User 名でログインし、ログイン後 root になるようにしてください。以下ページも参照下さい。初めて Virtual サーバーにアクセスする

   
   

2. Saved Session 欄にログインセッション名を入力します。

   

3. Save をクリックすると設定が保存されます。

   

保存設定を使う

1. 保存したセッションを選択し Load をクリックします。

   

2. Open をクリックすると、ログインスクリーンが表示されます。

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