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SecureCRT クライアントの設定

注意: このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v2 の技術サポートです。
2009年6月現在、VPS v2 の新規オーダーを受けしておりますが、 VPS v3 の採用をお勧めします。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
SPEEDEX VPS v1 サーバーご利用の場合は v1 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。

SecureCRT はインターネットとイントラネットで Secure Shell (ssh) を使える Windows 32-bit のクライアントです。SecureCRT は telnet と rlogin プロトコルもサポートしています。使いやすく、カスタマイズも可能です。

SecureCRT の使い方は以下を参照して下さい。

  1. SecureCRT を開きます。

  2. ツールバーの一番左から二番目の Quick Connect アイコンをクリックします。

  3. プルダウンメニューから ssh2 を選択します。

  4. Hostname 欄に IP アドレス又はドメイン名を入力します。

  5. Username 欄に Admin User 名を入力します。

  6. デフォルトでは Save session が選択されています。これは上記で行った設定を記録し、次回からの接続で上記設定を再度行わなくても良いようにします。

    注意: セキュリティー上の理由から、root でのログインセッションを保存しないことをお勧めします。Admin User 名でログインし、ログイン後 root になるようにしてください。以下ページも参照下さい。初めて Virtual サーバーにアクセスする


  7. Connect をクリックします

  8. 最初に Virtual サーバーにアクセスした場合は、下の画面のように Host Key を受け入れるかどうか利いてきますので、Accept & Save を選択してください。

  9. パスワードを入力します

  10. デフォルトでは Save password は選択されていませんが、Save password を選択し、次回以降、パスワードを入力しなくても良いようにすることもできます。

    注意: もし、クライアントマシーンを共同利用している場合は、セキュリティー上の理由から、Save password は選択しないで下さい。また、上で述べたように特に root のパスワードは保存しないようにしてください。


  11. OK をクリックしてログインします。


詳細設定

より細かなオプション設定が Session Options メニューで可能です。設定は、Virtual サーバーに接続した状態で、Options メニューから Session Options を選択します。

下のメニューが表示されますので Category から希望事項を選択し、設定できます。ここで行った設定は、この接続のケースでのみ有効となります。別のサーバーへの接続の場合は別の設定が可能です。

SPEEDEX サポートポリシー

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Email: support@speedex.ne.jp


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