Subhost
VPS v2 の最大の機能ともいえるのが Subhost です。この機能によって、一台の VPS v2 上で複数のオリジナルドメイン名を運用することができます。
もちろん、Subhost ユーザーは自分のドメイン名で専用のディレクトリーに FTP アクセスできます。また、自分のドメイン名のメールアドレスを持つことができます。
Subhost の限界
Subhost は多大のメリットがありますが、各 Subhost はサーバーに負荷を与えます。一つの Subhost のトラフィック、コンテンツ内容、スクリプトのロード等が、他の Subhost のパフォーマンスに影響を与えます。
Web によって状況が大きく異なるため SPEEDEX は一台の VPS v2 で運用できる最適ドメイン数限界を提示することはできませんが、CGI を多用するサイト、ダイナミックコンテンツのサイト、トラフィックの多いサイトは静的なコンテンツのサイトと比べると、サーバーへの負荷が高いことは記憶しておいてください。
設定
Subhost の設定には何段階かのステップがありますが、難しいことではありません。以下のページで設定の詳細を、確認下さい。
vaddhost
vaddhost ユーティリティは対話型のコマンドラインプログラムです。これを使えば Subhost を自動設定することができます。
Subhost の手動設定
Subhost を手動で設定することもできます。cgi-bin の設定、 web サーバーログの設定等に付いても記載しています。
Virtusertable Subhost 用の E-Mail 設定
Subhost ヘルプ
個別サービスと Subhost の固有の問題については以下文書をお読みください。
SPEEDEX サポートポリシー
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Email: support@speedex.ne.jp
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