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savelogs.conf サンプルファイル
#!perl
use File::Basename qw(basename dirname);
use Cwd;
$origdir = cwd;
chdir dirname($0);
$file = basename($0, '.PL');
open OUT, ">$file" or die "Can't create $file: $!\n";
print "Extracting $file...\n";
print OUT <<"!SAMPLE!CONFIG!FILE!";
## この savelogs.conf のサンプルは v2 サーバーが対象です。
##
## $Id: savelogs.conf.sample.PL,v 1.3 2001/09/06 20:43:18 scottw Exp $
##
## このファイルの記載事項のほとんどは、savelogs コマンドのデフォルトで設定済みです。
##
## configuratino ファイルを使って savelogs を実行させるためには、
## 以下のように --config オプションをコマンドから使い、ファイルを指定してください。
##
## % savelogs --config=/etc/savelogs.conf
##
## configuratino ファイルで指定されたすべてのオプションは
## savelogs 実行時のコマンドラインのオプションで上書きされます。
## 詳しくは、savelogs マニュアルページをお読みください。
##
## savelogs はすべての log のディレクトリー指定を、
## コマンド実行者のホームディレクトリー以下として扱います。
## 例えば、コマンド実行者のホームディレクトリーが'/usr/home/joe' で
## 'savelogs /var/log/messages' として子何度を実行した場合
## savelogs は ~/var/log/messages を対象とします。
##
## PostMoveHook と Filter では絶対パスが使われます。
##
## 詳しくは、savelogs マニュアルページをお読みください。
##
## エラーは、以下のファイルに記録されます。
## パスはコマンド実行者のホームディレクトリーからです。
LogFile /var/log/savelogs.log
## LogFile への記述レベルです。
## (0 から 5 で指定してください。5 が最大です)
LogLevel 1
## 処理対象とするログサイズです。
## ログサイズに関係なく毎日処理を行う場合は、このディレクティブはコメントアウトします。
#Size 500
## 処理後、サイズ 0 の新しい log ファイルを作っておくかを指定します。
Touch no
## period の指定数に従って log が rotate されます。
## (数字は savelogs の実行回数です)
## Period オプションを指定する場合は、
## 'Count'、'move'、'compress' オプションを 'Process' ディレクティブで指定してください。
## そして '10' のような数字を指定してください。
## ここで指定された数字は 'Count' で指定された数字を上書きします。
#Period 10
Period no
## いくつの log を保存しておくかを指定します。
## 指定がない場合、デフォルトの 10 が適用されます。
## 'Period' で数字が指定されている場合、ここでの指定と無関係に、
## 'Period' の数字が有効になります。
#Count 10
## 処理後のファイル名に、何かの文字を追加するかを指定します。
## 1日1回を超えて rotate する場合は 'yes' にしてください。
## 'true'、'on'、'yup' でもかまいません。
Hourly no
## log ファイルの処理後に実行するコマンドを指定します。
## 例以外でポピュラーなものは以下です。
##
## kill -1 `ps -x | egrep 'Master:.+? \(https?d\)' | grep -v 'grep' | awk '{print $1}'`
##
## しかし、savelogs コマンド実行者の権限等により、指定されたコマンドが正しく実行されないこともあります。
PostMoveHook /usr/local/bin/restart_apache
## httpd.conf で以下で指定された文字列に該当する記述があるファイルは
## 対象外として無視されます。
## 対象外としたいものを ApacheLogExclude に追加してください。
## 1行1記述です。
## 以下例の2行目の記述では、'vhosts/joe' で始まる記述があるログファイルが対象外となります。
## 以下例の3行目の記述では、'error' という文字が含まれるログファイルが対象外となります。
ApacheLogExclude ^/dev/null$
#ApacheLogExclude ^vhosts/joe
#ApacheLogExclude error
## Apache の複数のログを対象として savelogs を実行する場合は、to find our log fi## httpd.conf のフルパスを指定します。
## savelogs にログファイルを探させたい場合は、コメントを外してください。
#ApacheConf /usr/local/apache/conf/httpd.conf
## ApacheConf が指定されている場合、httpd.conf のどのような記述を
## log ファイルと判断するかを指定できます。
ApacheLog TransferLog|ErrorLog|AgentLog|RefererLog|CustomLog
## 圧縮済みの log ファイルを無視します。
## savelogs が自動実行され、このディレクティブが指定されていないと
## savelogs は正しく機能しないでしょう
Clobber 1
## 以下の例では '/images/' という文字列がある行が除かれます。
## '$LOG' は savelogs で使われる特別な変数名で、
## 現在処理中の log ファイルを意味します。
#Filter egrep -v '/images/' $LOG
## 処理済の log ファイルをフルパスで保存するかどうかを指定します。
## 'yes' に設定されている場合 log ファイルはフルパス情報付きで保存されます。
Full-Path no
## savelogs のどの機能を適用するかを指定します。詳しくはマニュアルを参照ください。
## 'Period' オプションを指定している場合、ここでの指定と無関係に、
## 'move' と 'compress' が適用されます。
## 'Period' オプションを指定し、ここで 'filter' を指定した場合は、
## 'move'、'filter' と 'compress' が適用されます。
#Process all
## 対象となる log ファイルをここで指定できます。コマンドラインでの指定も可能です。
#Log /var/log/messages
#Log /var/log/proftpd
#Log /var/log/ace
!SAMPLE!CONFIG!FILE!
close OUT or die "Can't close $file: $!\n";
chmod 0644, $file or die "Can't set file permissions for $file: $!\n";
chdir $origdir;
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