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savelogs.conf サンプルファイル

注意: このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v2 の技術サポートです。
2009年6月現在、VPS v2 の新規オーダーを受けしておりますが、 VPS v3 の採用をお勧めします。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
SPEEDEX VPS v1 サーバーご利用の場合は v1 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。



#!perl

use File::Basename qw(basename dirname);

use Cwd;



$origdir = cwd;

chdir dirname($0);

$file = basename($0, '.PL');



open OUT, ">$file" or die "Can't create $file: $!\n";



print "Extracting $file...\n";



print OUT <<"!SAMPLE!CONFIG!FILE!";

## この savelogs.conf のサンプルは v2 サーバーが対象です。

##

## $Id: savelogs.conf.sample.PL,v 1.3 2001/09/06 20:43:18 scottw Exp $

##

## このファイルの記載事項のほとんどは、savelogs コマンドのデフォルトで設定済みです。

##

## configuratino ファイルを使って savelogs を実行させるためには、

## 以下のように --config オプションをコマンドから使い、ファイルを指定してください。

##

##    % savelogs --config=/etc/savelogs.conf

##

## configuratino ファイルで指定されたすべてのオプションは

## savelogs 実行時のコマンドラインのオプションで上書きされます。

## 詳しくは、savelogs マニュアルページをお読みください。

##

## savelogs はすべての log のディレクトリー指定を、

## コマンド実行者のホームディレクトリー以下として扱います。

## 例えば、コマンド実行者のホームディレクトリーが'/usr/home/joe' で

## 'savelogs /var/log/messages' として子何度を実行した場合

## savelogs は ~/var/log/messages を対象とします。

## 

## PostMoveHook と Filter では絶対パスが使われます。

##

## 詳しくは、savelogs マニュアルページをお読みください。

##



## エラーは、以下のファイルに記録されます。

## パスはコマンド実行者のホームディレクトリーからです。

LogFile                 /var/log/savelogs.log



## LogFile への記述レベルです。

## (0 から 5 で指定してください。5 が最大です)

LogLevel                1



## 処理対象とするログサイズです。

## ログサイズに関係なく毎日処理を行う場合は、このディレクティブはコメントアウトします。

#Size                    500



## 処理後、サイズ 0 の新しい log ファイルを作っておくかを指定します。

Touch                    no



## period の指定数に従って log が rotate されます。

## (数字は savelogs の実行回数です)

## Period オプションを指定する場合は、

## 'Count'、'move'、'compress' オプションを 'Process' ディレクティブで指定してください。

## そして '10' のような数字を指定してください。

## ここで指定された数字は 'Count' で指定された数字を上書きします。

#Period                  10

Period                  no



## いくつの log を保存しておくかを指定します。

## 指定がない場合、デフォルトの 10 が適用されます。

## 'Period' で数字が指定されている場合、ここでの指定と無関係に、

## 'Period' の数字が有効になります。

#Count                   10



## 処理後のファイル名に、何かの文字を追加するかを指定します。

## 1日1回を超えて rotate する場合は 'yes' にしてください。

## 'true'、'on'、'yup' でもかまいません。

Hourly                  no



## log ファイルの処理後に実行するコマンドを指定します。

## 例以外でポピュラーなものは以下です。

##

## kill -1 `ps -x | egrep 'Master:.+? \(https?d\)' | grep -v 'grep' | awk '{print $1}'`

##

## しかし、savelogs コマンド実行者の権限等により、指定されたコマンドが正しく実行されないこともあります。

PostMoveHook            /usr/local/bin/restart_apache



## httpd.conf で以下で指定された文字列に該当する記述があるファイルは

## 対象外として無視されます。

## 対象外としたいものを ApacheLogExclude に追加してください。

## 1行1記述です。

## 以下例の2行目の記述では、'vhosts/joe' で始まる記述があるログファイルが対象外となります。

## 以下例の3行目の記述では、'error' という文字が含まれるログファイルが対象外となります。

ApacheLogExclude        ^/dev/null$

#ApacheLogExclude        ^vhosts/joe

#ApacheLogExclude        error



## Apache の複数のログを対象として savelogs を実行する場合は、to find our log fi## httpd.conf のフルパスを指定します。

## savelogs にログファイルを探させたい場合は、コメントを外してください。

#ApacheConf              /usr/local/apache/conf/httpd.conf



## ApacheConf が指定されている場合、httpd.conf のどのような記述を

## log ファイルと判断するかを指定できます。

ApacheLog               TransferLog|ErrorLog|AgentLog|RefererLog|CustomLog



## 圧縮済みの log ファイルを無視します。

## savelogs が自動実行され、このディレクティブが指定されていないと

## savelogs は正しく機能しないでしょう

Clobber                 1



## 以下の例では '/images/' という文字列がある行が除かれます。

## '$LOG' は savelogs で使われる特別な変数名で、

## 現在処理中の log ファイルを意味します。

#Filter                  egrep -v '/images/' $LOG



## 処理済の log ファイルをフルパスで保存するかどうかを指定します。

## 'yes' に設定されている場合 log ファイルはフルパス情報付きで保存されます。

Full-Path               no



## savelogs のどの機能を適用するかを指定します。詳しくはマニュアルを参照ください。

## 'Period' オプションを指定している場合、ここでの指定と無関係に、

## 'move' と 'compress' が適用されます。

## 'Period' オプションを指定し、ここで 'filter' を指定した場合は、

## 'move'、'filter' と 'compress' が適用されます。

#Process                 all



## 対象となる log ファイルをここで指定できます。コマンドラインでの指定も可能です。

#Log                     /var/log/messages

#Log                     /var/log/proftpd

#Log                     /var/log/ace

!SAMPLE!CONFIG!FILE!



close OUT or die "Can't close $file: $!\n";

chmod 0644, $file or die "Can't set file permissions for $file: $!\n";

chdir $origdir;

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