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タイムゾーンの変更

注意: このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v2 の技術サポートです。
2009年6月現在、VPS v2 の新規オーダーを受けしておりますが、 VPS v3 の採用をお勧めします。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
SPEEDEX VPS v1 サーバーご利用の場合は v1 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。

お使いのサーバーのタイムゾーンは System Time と同じになっています。System Time とは OS が使っているタイムゾーンのことで、この場合、GMT(世界標準時)です。以下の方法で、サーバーのタイムゾーンを System Time と異なるものにすることができます。

  1. VPS v2 に SSH でログインし suroot になります。

  2. SSH プロンプトから以下のコマンドを実行します。

    # vinstall timezone
  3. 最初に表示される CMOS クロックに付いての質問では NO を選択します。

  4. 次画面では、↓ で Asia を選択し [ OK ] が点滅していることを確認し Enter を入力、同様の方法で Japan を選択しますと、JST で良いかを確認してきますので Yes を選択します。点滅の選択項目の変更は Tab で行ってください。

  5. 上記設定完了後、選択したタイムゾーンが適応されているかの確認のために、以下のコマンドを実行してください。

    # date

    タイムゾーンの略称付きで、正しい時間と日付が表示されるはずです。(日本標準時の略称は JST です)

  6. 正しいタイムゾーンが使われていることが確認できたら、以下の方法で VPS v2 の再起動を行います。これによって、サーバー上の様々なサービスやログ(含む Web log、Cron)に選択したタイムゾーンが適用されます。

    # shutdown -r now
SPEEDEX サポートポリシー

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Email: support@speedex.ne.jp


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