CPX
本ページは 2006-08-15 更新されました
CPX は v2 サーバの管理を行える強力なコントロールパネルです。日々のほとんどのサーバー管理は CPX だけでできます。CPX はサーバー管理だけでなく、 web mail 機能を持った「メールマネージャー」として、また、ファイル転送などの「ファイルマネージャー」としても利用できます。
CPX の特徴は iManager にはなかった「ドメイン管理ユーザー」という権限が導入されたことです。「サーバー管理ユーザー」から「ドメイン管理ユーザー」権限を与えられたユーザーは、CPX を使って、自分の管理するドメイン内で、メールユーザー、FTP ユーザーを作成したり、メールに関する各種の設定を行うことができます。メールユーザー、FTP ユーザーは与えられた権限内で、CPX を「メールマネージャー」「ファイルマネージャー」として利用できます。
CPX のインストールについては以下を参照ください。
CPX のインストール
CPX には以下の機能が含まれます。
ファイルマネージャーには以下の機能があり、「コントロールパネル -> ファイル管理」から利用できます。
- ディレクトリー・ファイル情報の取得
- テキストファイルの閲覧と編集
- ディレクトリー・ファイルの作成及び削除
- ディレクトリー・ファイルの名称の変更及び移動
- ディレクトリー・ファイルのパーミッションの閲覧及び変更
ウェッブメールには以下の機能があり、「メール」から利用できます。
- 新規作成・メールの表示
- メールの保存
- 連絡先の管理
- 転送と自動返信
- 送受信メールの表示オプション
ユーザーマネージャーには以下の機能があり、「コントロールパネル -> ユーザー管理」から利用できます。
- ユーザー一覧
- ドメイン管理者の追加
- エンドユーザーの追加
ドメインマネージャーには以下の機能があり、「コントロールパネル -> ドメイン管理」から利用できます。
- ドメイン一覧
- ドメインの追加
ドメイン内のユーザー数制限、メールアカウント数制限等もここでできます。
ドメインマネージャーには以下の機能があり、「コントロールパネル -> メール管理」からメールアドレスの管理ができます。
- メールアドレス一覧
- メールアドレスの追加
プロフィールマネージャーには以下の機能があり、「コントロールパネル -> プロフィール」から利用できます。
- プロフィールの表示
- パスワードの変更
オプションマネージャーには以下の機能があり、「コントロールパネル -> オプション」から利用できます。
- 自動ログアウト
- 日付と時間
- ファイル管理
システムマネージャーには以下の機能があり、「コントロールパネル -> システム管理」から利用できます。
- サービスの管理
- タスク管理
- アパッチログの表示
- アカウント情報の表示
- タイムゾーンの設定
グローバルツールには以下の機能があり、「コントロールパネル -> グローバルツール」から利用できます。
- シェルアクセス
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