Java
Java は Sun Microsystems が開発した、プラットフォームの影響を受けないプログラミング言語です。プラットフォームの影響を受けないことの重要なメリットの一つは、サーバー上で実行されるのではなく、クライアントのブラウザ上で実行されるアプレット(applet)が使えることです。
Java1 は VPS v2 のデフォルトで使えます。ディレクトリーは /usr/local/bin です。
Java2 のインストール
Java2 ライセンスの性格上、VPS v2 に Java2 をインストールするためには、いくつかのステップを踏んでいただく必要があります。
J2SDK version 1.3.1 を http://www.sun.com/software/java2/download.html からダウンロードします。J2SDK のダウンロードの前に Sun への登録を要求されるでしょう。ファイルをダウンロードしたら、VPS v2 の /var/distfiles/ ディレクトリーに保存します。(先ず、ディレクトリーを作成する必要があるでしょう)
Linux JDK を http://java.sun.com/downloads/ からダウンロードします。それを、やはり VPS v2 の /var/distfiles/ ディレクトリーに保存します。
JSDK の BSD パッチを http://www.eyesbeyond.com/freebsddom/java/jdk13.html からダウンロードします。これも VPS v2 の /var/distfiles/ ディレクトリーに保存します。
/var/distfiles/ ディレクトリーにファイルが用意できたら、VPS v2 の root で以下のコマンドを実行し、java をインストールします。
# cd /ports/java/jdk13
# make
Java と付属プログラムのインストールには数分かかります。
作成した Java プログラムが Java コンパイラーを見つけられるように java へのフルパスを記載してください。あるいは、シェルの PATH に java へのパスを追加してください。
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