CGI
本ページは 2008-04-01 更新されました
注意:FreeBSD サーバーと Linux サーバーでサービス内容に差がある部分があります。
「FreeBSD サーバーのみ」と記述されている場合は、Linux サーバーは対象外となります。
「Linux サーバーのみ」と記述されている場合は、FreeBSD サーバーは対象外となります。
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Common Gateway Interface (CGI) は Apache Web サーバー のような、情報提供サーバーから外部のアプリケーションを呼び出すための標準様式です。
HTML 文書は静的なものです。
すなわち、作者によって変更されるまで変わらないテキストファイルです。
一方、CGI プログラムはアクセスがあるたびに実行されます。
そのため、リアルタイムで動的な出力を提供することができます。
注意:以下のリンクが設定されているためこのサポートページでは /www/cgi-bin/ と記述します。
FreeBSD では /www/cgi-bin/ -> /usr/local/apache2/cgi-bin/
Linux では /www/cgi-bin/ -> /var/www/cgi-bin/
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インストール
vps サーバーでは、完全に自由に CGI を利用できます。
ポピュラーな多くの CGI スクリプトも使えますし、オリジナルで作成した CGI スクリプトも使えます。
設定
vps サーバーでは、CGI スクリプトのデフォルトのディレクトリは /www/cgi-bin/ です。
また、サブホスト (Virtual host) は、それぞれ独自の cgi-bin ディレクトリを持つことができます。
セキュリティー上の理由から、CGI スクリプトは、HTML やその他のファイルとは別に、すべて cgi-bin ディレクトリ内に置くことを推奨します。
CGI スクリプトはスクリプトの所有者権限で実行されますので、スクリプト及び、スクリプトがアクセスするファイルやディレクトリの所有者及び、権限が正しく設定されていることを確認してください。
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