FormMail README で重要なのは CONFIGURATION 部と FORM CONFIGURATION 部です。CONFIGURATION 部では FormMail.pl で指定できる変数、配列、ハッシュ等に付いて説明されています。FORM CONFIGURATION 部では FormMail.pl を呼び出す Form 入力ページで指定できるフィールドに付いて説明されています。
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$DEBUGGING
スクリプトのテスト時に、この値を設定することでエラーが見つけやすくなります。
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$emulate_matts_code
この値を設定することで、Matt's Script Archive のスクリプトと同一の機能を持たせることができます。
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$secure
この値を設定することで、セキュリティーを高くできます。
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$allow_empty_ref
この値を設定することで、ファイアウォール内からの Form 入力に対応できます。
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$max_recipients
この値を設定することで、一つの Form から送信できる送信先数を制限できます。
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$mailprog
以下の通り指定ください。
$mailprog = '/usr/sbin/sendmail -oi -t';
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$postmaster
この値を設定することで、スクリプトが送信するメールの送信者を指定できます。エラーメールは、この値に戻されます。
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@referers
Form を設置できるドメイン、IP のリストです。
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@allow_mail_to
メールを受信できるアドレス、またはホスト名のリストです。
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@recipients
メールを受信できるアドレスの Perl 正規表現を使ったリストです。
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%recipient_alias
メール送信先をハッシュで指定できます。これを使うと、Form にメールアドレスを記載する必要がなくなります。
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@valid_ENV
メールに含める環境変数を指定できます。
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$locale
$locale = "ja_JP"; と指定することでメール送信時間を日本語時間表示にすることを意図しています。
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$charset
出力するドキュメントの文字コードです。
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$date_fmt
タイムスタンプ表示形式を指定できます。
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$style
スクリプトが作成表示するページの CSS stylesheet の URL を指定できます。
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$no_content
この値を設定すると、Form 受付結果が表示されません。Form が表示されたままになります。
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$double_spacing
この値が設定されると、送信メールはフィールド間に空行を挿入します。
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$wrap_text
この値が設定されると、送信メールは長文が自動改行されて送られます。
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$wrap_style
この値で、送信メールのフォーマットをより細かく指定できます。
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$send_confirmation_mail
この値が設定されると、Form に入力したユーザーに確認のメールが送信されます。
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$confirmation_text
この値が確認メール内容となります。
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recipient
recipient フィールドの値は、このフォームの内容が送信されるメールアドレスです。
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subject
subject フィールドの値は、このフォームの内容が送信されるメールの件名です。
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redirect
redirect フィールドを指定した場合、値の URL ページが、送信完了時に表示されます。
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bgcolor
bgcolor フィールドの値は、送信完了時に表示されるページの background color です。
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background
background フィールドの値は、送信完了時に表示されるページの background 画像です。
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text_color
text_color フィールドの値は、送信完了時に表示されるページの text color です。
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link_color
link_color フィールドの値は、送信完了時に表示されるページの link color です。
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vlink_color
vlink_color フィールドの値は、送信完了時に表示されるページの閲覧済み link color です。
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alink_color
alink_color フィールドの値は、送信完了時に表示されるページのアンカー link color です。
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title
title フィールドの値は、送信完了時に表示されるページの title です。
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return_link_url
return_link_url フィールドの値は、送信完了時に表示されるページに含まれる戻り先 link の URL です。
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return_link_title
return_link_title フィールドの値は、送信完了時に表示されるページに含まれる戻り先 link の表示内容です。
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sort
sort フィールドの値によって、送信完了時に表示されるページのフィールドの順番を指定できます。
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print_config
print_config フィールドはデバッグ用に利用できます。
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required
required フィールドで必須入力フィールドを指定できます。
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missing_fields_redirect
missing_fields_redirect フィールドに URL を指定することで入力ミスに懇切に対応することができます。
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env_report
env_report フィールドを指定することで、Form 入力ページ時の環境変数をメールに含めることができます。
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print_blank_fields
print_blank_fields フィールドを指定すると、値が空のフィールドもメールに含まれます。
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email
email フィールドを指定すると、メールではこのアドレスが From に設定されます。
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realname
realname フィールドを指定すると、メールではこの値が送信者に設定されます。
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