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mod_php4 Apache Module
注意:
このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v1 の技術サポートです。
SPEEDEX VPS v1 には FreeBSD サーバーA、FreeBSD サーバーB、FreeBSD サーバーC、Solaris Standard、Solaris Pro の 5 タイプがあります。
2009年6月現在、5 タイプとも新規オーダーはお受けしておりません。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
なお、Solaris Standard、Solaris Pro につきましては 2010年5月を持ってサービスを停止する予定です。
SPEEDEX VPS v2 サーバーご利用の場合は v2 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。
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Virtual Server での PHP4 のインストールには幾つかの方法がありますが、最善の方法は、mod_php4 Apache Module をインストールする事でしょう。
もう一つの望ましい方法は、Virtual Server の web server によって PHP4 ファイルがリダイレクトされる PHP4 CGI をインストールする事です。
注意:
PHP は GIF 画像の作成を lib-gd で行わなくなりました。特許の関係で、今後、GIF アルゴリズムはサポートされません。 PNG 画像フォーマットが、アルファチャンネル、ガンマコレクションとしてサポートされています。これは、GIF 圧縮よりも圧縮率が高く、48-bit カラーに対応しています。(GIF 画像は 8-bit カラー)また、現在多くのブラウザがPNG 画像に対応しています。
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インストール
Virtual Server に Telnet 又は SSH でアクセスし以下を行います。
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PHP4 Apache module のインストールは、 Virtual Server の O/S により異なります。
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FreeBSD & Solaris PHP [PHP 4.2.3]
以下のコマンドを実行してください:
% vinstall php4-dso
注意:PHP 4.2.2 以前のバージョンには Virtual サーバーに弊害を及ぼすセキュリティーの脆弱性があることが知られています。もし、PHP 4.2.2 以前のバージョンをお使いの場合は最新のバージョンにアップグレードしてください。
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BSD/OS
PHP4 は利用できません。PHP3をご利用ください。
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O/S を調べる。
注意: 1999年11月22日以降に Virtual Server をオーダーした場合は、FreeBSDを使用している可能性が高いでしょう。どちらの O/S を使用しているか確認するときは、unameコマンドを使ってください。
% uname
Virtual Server がまだ FreeBSD で作動していない場合は、できるだけ速やかに FreeBSDVirtual Server にアップグレードしてください。
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vinstall コマンドの実行中に、どの機能を利用するかを選択するオプションがあります。メモリーを無駄にしないよう必要最小限の機能だけを選択してください。後で機能を追加したり削除したりする場合は、 php.ini ファイルを編集することでも、再度vinstall コマンドを実行することでも可能です。
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vinstall は PHP4 Apache モジュールを随時ロードするようにweb Server を設定します。以下の行が、Virtual Server の Apache 設定ファイル (~/www/conf/httpd.conf) にあるかを確認してください。ない場合は Apache 設定ファイル (~/www/conf/httpd.conf) の先頭に加えてください。
LoadModule php4_module modules/mod_php4-4.2.3.so
注意:PHP4.2.2 リリース及びそれ以降では、デフォルトの設定が変更されました。この設定変更は、TWIG 等の広く使われているスクリプトに影響を与えることが確認されています。
TWIG をお使いの場合や、4.2.2 以前のバージョンでは問題なく作動していたスクリプトに問題がある場合は、php.ini という名称のファイルを ~/usr/local/lib/ ディレクトリーに作成または編集してください。
php.ini には少なくとも、以下1行を記述してください。
register_globals = On
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Virtual Server の Apache 設定ファイル (~/www/conf/httpd.conf) に以下を追加してください。
注意:
1998年11月8日以前に Virtual Server をオーダーいただいた場合は、以下の追加を ~/www/conf/srm.conf に行う必要があります。
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PHP4 ファイルがディレクトリーでのインデックスファイルに含まれるように DirectoryIndex 行を編集します。
DirectoryIndex index.php index.php4 index.php3 index.cgi index.html index.htm
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.php, .php3, .php4, .phtml の全てのファイル拡張子が PHP4 Apache モジュールにリダイレクトされるよう以下の行を付け加えます。
AddType application/x-httpd-php .php .php3 .php4 .phtml
AddType application/x-httpd-php-source .phps
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Apache を再起動します。
PHP のインストールの完了をチェックするには、以下を ~/www/htdocs/test.php4 として保存し、これにブラウザからアクセスします。
<HTML>
<BODY>
<?php
phpinfo();
?>
</BODY>
</HTML>
phpinfo() ファンクションは、 PHP の基本設定とバージョンを表示します。
PHP4
CGI
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