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Real Media の配信
注意:
このページは、レンタルサーバー SPEEDEX VPS v1 の技術サポートです。
SPEEDEX VPS v1 には FreeBSD サーバーA、FreeBSD サーバーB、FreeBSD サーバーC、Solaris Standard、Solaris Pro の 5 タイプがあります。
2009年6月現在、5 タイプとも新規オーダーはお受けしておりません。
現在提供中のサービスについては SPEEDEX のメニューページを参照ください。
なお、Solaris Standard、Solaris Pro につきましては 2010年5月を持ってサービスを停止する予定です。
SPEEDEX VPS v2 サーバーご利用の場合は v2 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX VPS v3 サーバーご利用の場合は v3 サーバーサポートページを参照ください。
SPEEDEX OneDom サーバーご利用の場合は OneDom サーバーサポートページを参照ください。
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RealSystem Server のインストールとテストが完了したら、あなたの web サイトから Real media コンテンツを配布する準備を行います。
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Virtual サーバーの Apache web サーバーの MIME タイプファイル (~/www/conf/mime.types) に、Real media のファイル拡張子 .rm, .ra, .ram, .rpm が正しく記述されている事を確認してください。
audio/x-pn-realaudio ram rm ra
audio/x-pn-realaudio-plugin rpm
~/www/conf/mime.types ファイルをクライアントマシーンに FTP でダウンロードして編集した場合は、Virtual サーバーへのファイルアップロードは、必ず ASCII モードで行ってください。
編集する代わりに、/usr/local/contrib ディレクトリーにある mime.types ファイルを ~/www/conf/mime.types にコピーする事もできます。その場合は以下のようにしてください。
% cp /usr/local/contrib/mime.types ~/www/conf
注意: mime.types ファイルの変更後は、Web サーバーを
再起動してください。
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エンコード済みの .rm と .ra 拡張子の Real media ファイルを BINARY モードで Virtual サーバーにアップロードします。Real media ファイルは以下のディレクトリーに置いてください。
上記が RealSystem Server での Real media ファイルの標準ディレクトリー("BasePath")ですが、RealSystem Server の server.cfg で別のディレクトリーを指定することもできます。
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テキストエディターを使って RealAudio あるいは RealVideo を含む metafile を作成します。metafile は以下のような形式にしてください。
pnm://YOUR_DOMAIN.NAME/MEDIA_FILE.rm
YOUR_DOMAIN.NAME をお使いのドメイン名に変更し、MEDIA_FILE を上記作業でコンテンツディレクトリーにアップロードした Real media のファイル名に変更してください。
上記のファイルを .ram 拡張子を付けて (例 mediafile.ram) 保存します。そして、この metafile ファイルを ~/www/htdocs 以下のディレクトリーに置いてください。
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最後に、metafile へのハイパーリンクを HTML ドキュメントに作成します。
例:
<a href="mediafile.ram">
<a href="/support/virtual/real/media/sampleaudio.ram">
SPEEDEX サポートポリシー
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